私の中学時代の恩師で岬中剣道部の顧問の米本恵一先生が3月に退職され、この度「先生を囲む会」が開催されました。
米本先生は過去に岬少剣で一般剣士を指導し「岬町中年剣友会」の生みの親としてもご活躍しました。

　大鐘先生と一緒に幹事をさせていただました。

石野さんも出席記念品の贈呈をしました。
 
岬中の剣道部顧問時代に先生の好きな言葉「流汗悟道」を板に書きその装飾を当時の教え子に頼んだのですが、30年以上の歳月が経ってこの日に先生の手に素敵な形になって戻ってきました。
「流汗悟道」とは、ひたすらに今与えられた場所で与えられた仕事に一生懸命汗を流すことが
大切のいう意味です。素敵な言葉ですね。
「インターネットで剣道形を習得するのではなく汗を流すことが大切」と米本流の辛口ギャグで会場をわかせました。

米本先生いつまでもお元気でご活躍ください。